倉敷市内で3番目の児童発達支援センターが水島に完成し、竣工式が行われました。
児童発達支援センターは発達障害をもつ就学前の子供のための通園施設として小ざくら保育園の西隣に開設されました。倉敷市内の児童発達支援センターとしては3件目です。竣工式では施設を運営する『社会福祉法人クムレ』の財前 民男理事長が『この場所で一人一人が共に育ち、共に生きるという理念を実現してくれることを期待しています』と挨拶し、施設の設計と施工を担当した企業に感謝状を贈りました。新しい施設は総面積655.1㎡の2階建てで、教室やホールなど11部屋を備えています。1歳児から5歳児までが対象に最大48人までを受け入れることができます。児童発達支援センター・クムレでは今月7日に入園式が行われます。




