「マリンフェスティバルinたまの」のオープニングイベントとして玉野市渋川で藤まつりが開かれ、およそ1万人の人で賑わいました。
マリンフェスティバルinたまのは、44キロの海岸線を持つ玉野市が、市内各地で行う行事などを一体となって広報し、盛り上げていこうと年間を通して行われます。オープニングは毎年、渋川で行われる「藤まつり」で今年も大勢の人で賑わいました。玉野市渋川には、およそ900メートルの藤棚があり、花はちょうど見ごろを迎えています。来場者は美しく咲く藤の花を愛でながら写真をとるなど、春の渋川を楽しんでいました。会場では、地元踊りグループや婦人会が「玉野いきいき音頭」や地踊りの「かっからか」などを披露したほか、やきそばや焼き鳥などを販売するテントも並び、訪れた人はGWの一日をのんびりと過ごしていました。なお、「藤まつり」の模様は、5月1日(水)からのぢもわだ玉野で詳しく紹介します。




