倉敷市少年剣道錬成大会が開かれ、小中学生の剣士たちが腕を競いました。
大会には市内のスポーツ少年団などから30団体、およそ500人が参加しました。団体戦と、学年ごとに部門分けされた個人戦が行われ、選手たちは磨いてきた剣の腕をぶつけていました。剣道錬成大会は、少年剣道では市内で最も大きな大会であると同時に、新年度になって初めて迎える大会でもあります。夏の全国大会へ向けて今年度最初の腕試しになる選手もいれば、この大会が初めての対外試合となる選手もいます。まだ経験の少ない小学校低学年の部では、保護者や指導者も力が入ります。会場からは剣士たちの威勢の良い声や竹刀を打ち合う音が響き渡っていました。大会結果は、ご覧の通りです。




