玉野市のシーサイドパークで 毎月第2日曜日に開催している「宇野港ゆめ市場」が10周年を迎えました。瀬戸内国際芸術祭の会期中もあり、イベントは多くの人で盛り上がりました。
会場には、10周年を飾るイベントが多数用意されました。宇野駅近くの駅東創庫で活動する高嶋幸一さんが手掛けた巨大恐竜がお目見え。全長9・5m、高さ4・5mの恐竜は、発泡スチロール製。中に入れるようになっていて、子どもたちの人気を集めました。ご当地グルメも勢ぞろい。「たまの温玉めし」「たまげたカツ」のほか、ゆめ市場限定で販売している「めばる君という福まん」も人気を集めました。また、瀬戸内国際芸術祭と連動した謎解きゲームも開催され、家族連れなどが、「黄金の釣り針」を探そうと知恵を絞っていました。




