倉敷市真備町下二万の金峯寺で恒例の春の大祭があり、柴橙護摩供養と火渡りが行われました。
山桜が美しい頃の年中行事の一つとして行われており、境内は二万地区の住民などで賑わいました。山伏姿の行者と青山光忍住職が登場し、護摩壇に火がつけられました。燃え盛る炎の中に家内安全などと書かれた護摩木が投げ入れられました。護摩供養のあとの火床では火渡りの荒行が行われ集まった人々が次々に素足で炭の上を歩きました。この春祭りは17日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えします。
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